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交響曲第1番ニ長調は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンの交響曲。「第1番」の番号が付けられているものの、最初に書かれたものではなく、1757年ごろの作とされるが、正確なところは不明である。それ以前の可能性もある。 ==編成== *オーボエ2、ホルン2、第一ヴァイオリン、第二ヴァイオリン、ヴィオラ、通奏低音(チェロ・コントラバス・チェンバロ・ファゴット) *音楽学者のランドンは「ハイドンが想定した編成」を勝手に思いついて全集スコアに何の注釈も無く記しており、通奏低音を含んだ上記はその編成である。しかし、実際にハイドンが想定した編成は、クラシカル・オーボエ2、ナチュラル・ホルン2、クラシカル・第一ヴァイオリン、クラシカル・第二ヴァイオリン、クラシカル・ヴィオラ、A・ヴィオローネ(チェロサイズとコントラバスサイズの中間)の8人編成であった可能性が指摘されている。モルツィン伯爵家ですら、ハイドンはもっぱら第一ヴァイオリンの担当であり、チェンバロやフォルテピアノは用いていない。 *ハイドンは、自筆譜に指定されたヴィオローネの音部記号を、二種類使い分けていることが判明している。オクターブ下を弾くか、実音を弾くかの違いであると見られる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「交響曲第1番 (ハイドン)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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