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交響曲第1番 (ハイドン) : ミニ英和和英辞書
交響曲第1番 (ハイドン)[こうきょうきょくだい1ばん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

交響 : [こうきょう]
 (n,vs) reverberation
交響曲 : [こうきょうきょく]
 【名詞】 1. symphony 
: [ひびき]
  1. (io) (n) echo 2. sound 3. reverberation 4. noise 
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity
: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [ばん]
 【名詞】 1. (1) watch 2. guard 3. lookout 4. (2) bout, match (sumo) 5. (3) (one's) turn

交響曲第1番 (ハイドン) : ウィキペディア日本語版
交響曲第1番 (ハイドン)[こうきょうきょくだい1ばん]

交響曲第1番ニ長調は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドン交響曲。「第1番」の番号が付けられているものの、最初に書かれたものではなく、1757年ごろの作とされるが、正確なところは不明である。それ以前の可能性もある。
==編成==

*オーボエ2、ホルン2、第一ヴァイオリン、第二ヴァイオリンヴィオラ通奏低音(チェロコントラバスチェンバロファゴット)
 *音楽学者のランドンは「ハイドンが想定した編成」を勝手に思いついて全集スコアに何の注釈も無く記しており、通奏低音を含んだ上記はその編成である。しかし、実際にハイドンが想定した編成は、クラシカル・オーボエ2、ナチュラル・ホルン2、クラシカル・第一ヴァイオリン、クラシカル・第二ヴァイオリン、クラシカル・ヴィオラ、A・ヴィオローネ(チェロサイズとコントラバスサイズの中間)の8人編成であった可能性が指摘されている。モルツィン伯爵家ですら、ハイドンはもっぱら第一ヴァイオリンの担当であり、チェンバロフォルテピアノは用いていない。
 *ハイドンは、自筆譜に指定されたヴィオローネの音部記号を、二種類使い分けていることが判明している。オクターブ下を弾くか、実音を弾くかの違いであると見られる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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